2008年11月23日

CR−V

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ホンダ CR−V GT−Cガラスコーティングのご依頼です。
新車から1年経過しての施工となりますがボディーの状態は・・・
ホンダのブラックカラーは国産の中でも特に柔らかくキズが付きやすいカラーです。普段の洗車でも注意が必要です。この時期になると特に風が強く吹く日が多くなりますので洗車をする日も限られてきますが十分注意して月1の洗車は心がけましょう。さてCR−Vですが、ルーフ、ボンネットに新車時の保護フィルムの残りカスが多く残っておりました。これがまたホンダの保護フィルムはオブラートの様に薄く、新車時に上手く剥がさないとボディーに残ります、時間が経つと除去するのに困難となります。すべてを除去し磨き作業に入ります、キズの状態を確認しながらの一工程目の磨き、磨きキズを消すための二工程、仕上げの三工程、という様に進めていきますが、スンナリ行かないのが、磨きの世界(むずかしさでもあります)、1台1台それぞれキズの状態も違いますし、お手入れ方法も変わってきますので、年式だけでボディーの状態を判断するのはむずかしいことです。キズの状態にもよりますが、自分が納得するまで繰り返し磨いていきます。お客さまには分からない様なところに時間をかけたりもします、コーティング完成後、お客様に感動を与えることができたときは疲れもスッキリ取れますし、明日への活力にもなります。
昨今、コーティングの良し悪しは、コーティングの銘柄で決められがちですが、ほんとうに大事なことは、下地作り、ではないのでしょうか?



m987h at 16:22│Comments(0)TrackBack(0) コーティング 

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