2009年10月
2009年10月29日
キャラバン

懐かしい!昭和のキャラバン、1981年(昭和56)で、内外装とてもきれいなお車です。
ブラウンカラーとオレンジのボディ
さて、フィルム施工では、本来、旧車はガラスの汚れや、焼け、又は内装材の劣化が激しいものが多くあり、施工泣かせなものなのですが、
(たぶん車庫保管でしょう!)
もうひとつ、オーナー様のこだわりは「無鉛ラベルを剥がさないで!」

フィルムカラーはIRグリーン25、「色を濃くしたくない、グリーンカラーで・・・」ということでおすすめ致しました。
グリーンカラーが鮮やかに旧車の雰囲気を演出できました。
ありがとうございました。
2009年10月17日
アバルト500
イタリアの3色旗とサソリのバッチが強さの証。
(これがないと、アバルト らしくないでしょう!)
特にエッヂ部分は剥がれないよう、すべての作業で注意が必要です。
(この顔、かわうそ に似てますね)
さらに艶が増し、塗装面は素の状態に・・・そしてコーティングに入ります
センターメーター左上には、ターボブースト計
とてもお洒落なインテリアです。
1.4直4DOHCターボ、走りにもこだわりがあります、さすがアバルト
ロッソのレザーシートは鮮やかなイタリアンレッドがいい感じです!
トップコートはコーティングが硬化するまでの犠牲膜、コーティング皮膜を守ります。
改めてGT−Cは艶がでますね、オーナー様曰く、このまま飾って置きたいぐらいですね!
これからもアバルトで楽しくお過ごしください。

最近では、ECO、ECOブームとなっておりますが(当店でもECOフェアー開催中ですが!)車はやはり楽しくなければいけませんよね!
ありがとうございました。
エコフェアー開催中


2009年10月13日
AZワゴン 車椅子仕様
フィルムはスタンダードシリーズのEVO−13、リアのみEVO−05濃いカラーを選択されました。
(画像はありませんが)
年数が経っていても以外と車内はきれいです。しかし、作業を進めていくと、やはり経年汚れは隠せませ
シートの表面はきれいでも隙間などには埃がかなり溜まっております。
特別、ひどいシミなどはありませんが、埃汚れがとても気になりました
パーツを組み付けて終了です。
きれいな車内は気持ちがいいですね!

年数が経っていても、キレイにしたい と思う気持ちが大切なのでしょう!
ありがとうございました。
2009年10月12日
2009年10月11日
R2
施工後、初回メンテとなりますが普段あまり車に乗られないこともありボディーの状態は至って良好です。

(車庫にキッチンの換気口があり、油と熱が車に降りかかるようで、以前の車はその部分がダメージを受け艶ひけを起こしてしまったようです。)
見た目の状態はなにも分かりりませんが、作業を進めると、やはりその部分が重くひっかかりがあります。薄い油の膜でしょうか?コーティングの皮膜を壊さないよう特殊シャンプーでよく洗浄します、汚れもスッキリ取れ、ツルツル感が蘇りました。
新たな皮膜でコーティング皮膜を保護し、次回のメンテに備えます。
このような場合でも、やはり普段の洗車が大切です。
車庫があり、あまり車に乗らない=車が汚れない と思いますが、
汚れなくても定期的な洗車を心がけて下さい。
宜しくお願い致します。
ありがとうございました。